2012年04月28日

「オーランチオキトリウム」という藻類を使ったエネルギー作成



少し前の記事だけど、ちょっと気にかかったので。
「オーランチオキトリウム」の話しは以前から話題に出ていたけど、「期待しているけど、あまり進展が無いなぁ」というのが実感。

記事では光合成をしないことは書いてあるけど、
廃水などに含まれる有機物を吸収

とあって、”廃水を綺麗にできて油も取れる”一挙両得のように書いてあるけど、以前得た知識では「オーランチオキトリウム」のエサが問題視されていたはず。
適当なエサが用意できず、大量生産が難しいと。
それで、光合成する藻を「オーランチオキトリウム」のエサとするような話が出ていたはずだけど・・・。

普通に廃水をエサにできるなら、以前からそういった話が出ていても良いような?
時間が経って、その辺の問題については目途がついたということなのかな?

もしそうなら、とても興味深い。
そこら辺の詳しい話しは分からないので、今は期待して待つだけだ。

で、気になるのは次の文。
試算では、1ヘクタール当たり年間1万トン。2万ヘクタールもあれば、日本の原油輸入量を賄ってしまう


以前は読み飛ばしていたけど、広さについてちょっと調べてみた。
1ヘクタール(ha)は10,000平方m。

何故か広さの比較に良く出る東京ドームが46,755平方mなので約4,7ヘクタール(ha)。

日本の国土が約3,779万ヘクタール(ha)。
休耕地は約40万ヘクタール(ha)あるらしい。

休耕地の1つ1つがどれだけの広さなのかわからないけど、油も生産できない急斜面ばかり、ということは無いだろう。

あとは、技術流出が無いようにしっかりと情報の囲い込みを行って、淡々と進めてもらいたい。
それと、他国から(主にアメリカだけど)の圧力で頓挫することも無いようにお願いしたいところ。


エネルギーと食料は自前で用意できないと、他国に揺さぶられてしまうので自給自足できるようになるのは大事なこと。
ぜひ、頑張って日本を産油国にして欲しいな。


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posted by ダメプロ at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする